今日も1日幸せでしたといえる日に

誰がこれを読んでほっこり。誰かがこれを読んでニッコリ。誰かがこれをよんでスッキリ。そんな目的。とかいってみたり。実はわたしが言いたいだけ。よかったら聞いてみてね。

あの頃のわたしと。

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春が思っていたよりも、
寂しい季節だと実感するのは
1番近しい歳の一つ上の先輩方が卒業されるからなのかなと思います。
東京でお世話になったたくさんの先輩方に感謝の気持ちを伝えて、お別れをして、今日やっと実家に戻ります。
お世話になった先輩方ご卒業おめでとうございます🌸

 

気がつけば、東京で暮らして丸3年。
次で四年目になります。
中学や高校で考えたら入学から卒業まで終えていると思うと、大学での月日の流れの速さに驚きを隠せません。
こんなわたしが、もう大学四年生になり、22歳になる歳です(笑)見た目的にも、性格の幼さからして、自分でもいつまでも18.19くらいな気がします(笑)

 

東京に来て変わったことは、自分に甘くなったことだと思います。果たしてこれが良いことなのかそれは今でもわからなくなって 悩みの対象であったりします。

こっちに来るまでの学生時代の自分は、いかに自分に厳しくするかで、いかに"後悔なく生きるか"を重視していたように思います。この"後悔なく生きるか"が常に考え方の中心にいた気がします。12や13の子がすんごいこと考えて生きてたんだなって今になって思います。
だから、1日を分刻みで生きてたんですね。高校時代、思った時間の電車に乗れなかった時、悔しくて駅のホームで泣いてた時がありました。(田舎なので1時間に二本しかない電車が悪い)でも、今考えると笑えるし、キチガイかよ?てなりますね。
でもそれくらいに、時間を大切に、一生懸命生きてたんですね。そんなキチガイ精神の努力が報われて、高校も第一志望の高校に行くことができたし、中学生の時からなりたかったカウンセラーになるための大学に来ることもできたし、高校時代の第一志望のこの大学に来ることができました。常に時間に追われて生きていたあの頃のわたしをぎゅっと抱きしめてよく頑張ってるねって言ってあげたいものです。だって今の、わたしではこんなとこにいないと思いますからね。小さな私にありがとうです。

 

 

 

でも、東京に来て大学生になって、1人で生きて行く中で、この考え方では生きづらいと思うことが多くなりました。全てが思い通りになるわけではないことを常々に実感する日々で、自分の考え方を変えるべきだという大きな壁にぶち当たったように思います。だからこの3年間はその考え方を受け入れようと必死に自分に言い聞かせて来た日々で、このままでいいのか?と自問自答を繰り返して、結局 どうしようとなくなって、両親に肯定してもらったり、親友に肯定してもらったりで何とか生活してるように思います。

 

今日は頑張れません」て日は、少し嘘をついてお休みをする。時間通りにいかなかった日は、「そんな日もあるさ」と言って諦める。そんな考え方を持つことができました。
時間に日々追われている人間は心に余裕がありません。そんな私よりもきっと、「まあ、いっか」という考え方を持った私の方が、とっても魅力的だと思います。人にも優しくできるし!それまでの自分は、よく人にイライラしていましたね。

 

この考え方を持つと、思ったよりも中身のない日々を送ること(一日中なんもしない日)が多くて納得いかない時もあります。そんなとき、中学高校時代の自分のがいい!てそんな考え方が顔を出す時もありますが、もうあの頃の時のようにあんなに厳しく生きれません。楽をすることを知ってしまったから。だから、四年生の一年は性格は今のままで、だけど、やることはきちんとやるスタイルを確立させたいです。

 

大学院に進学希望の私はまだ大学生活の折り返し地点ではありますが、同じ3年間ならばもっと充実させたいですね。

何かに悩んだり迷ったら最初のこのページに飛んでくるかな。

んーとっても素敵な笑顔だ!