泣いちゃったよ。

昨日は飲みすぎた。

そんなに飲んだ記憶はないんだけどね

お話のおかずがとっても深いものだったから、

涙が止まらなくてね。

涙とお酒の相性が悪いわたしはとっても 

酔ってしまいました。

おかげで今日はベットから動けません。

そんなベットからの投稿。

5月入ってから昨日まで 無気力 で本当に 

何もしたくない。

満たされない心。

漠然とした不安。

泣きたくても泣けないけど泣きたい心。

こんな気持ちがずーっとずーっと鉛のように

いました。

対処法もわからずに、ただただ眠れない夜は

朝が来るのを待って、朝が来たら少し安心して眠りにつく。そんなリズム。

こんな自分でいいの？

明日から切り替えよう。

自問自答を繰り返しては、

解決しきれてない気持ちを放置して

頑張ろうとするから秒で崩れる。

どうしよう。

そんな思いでいました。

そんな感じで、昨日は前々から予定を立てていた親友たちと取り敢えず飲みに行った。

聞いて聞いて〜と軽いノリで恋愛話を

相談したら、そこから派生して

わたしっていう人がどういう人で

わたしっていう人がどういう考え持っていてほんとのわたしってこうでしょ。

ってわたしよりもわたしのことを

わかっている人がいたことにびっくりした。

そしたら自然と涙が出て来て、

今までどうしようもなかったこの想いは

満たされなかったこの不安は

きっと誰かに認めてもらいたかったのかもしれない。

偽りではない本当のわたしを。

この人たちは飾ったわたしがどんなわたしかもわかっている。

飾っていないわたしがどんなわたしかもわかっている。

スーッと鉛は消えた。

スーッと心は軽くなった。

夜が怖くなくなった。

誰しもが誰かに愛されたくて生きてる。

誰しもが愛するよりも与えるよりも愛されたくて与えられたくて生きてる。

当然のことだと思うの。

だから、愛されてる人間が羨ましくって、

愛されていない自分が惨めに思えて。

だけどね、本当にあなたは愛されていないのか？て考える必要があるのよ。

愛を与える人は恋人だけではないんだよ。

愛を与えてくれる人は恋人だけではないんだよ。

あなたの家族は、無条件にあなたを愛してくれています。

あなたが親友だと思う人はあなたを無条件に愛してくれています。

前の記事にも書いたように

そこにいるだけでありがとう

て思ってもらえる存在がいるってこと。

あなたがいるだけで、救われてる人がいます。

わたしは何もしていないと思うかもしれないけれど、あなたは家族と親友を幸せにしています。

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

恋愛でうまくいってないあなた。

家族のように無条件に愛してくれる人。

親友のようにあなた以上にあなたを理解している人。

そんな人はかならず現れます。

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

生まれて来た以上幸せになる権利があるから。

もう少しもう少し、首を長くして待とうね。